千歳烏山シャッフルドラム教室
フィル・インのアイディア
まずはこんなアプローチも試してみましょう!
半拍半フレーズ
フィルインに悩んだら以下の例を参考にオリジナルフレーズを作ろう!
1.
まずは32分音符二つと16分音符二つで作られたフレーズ。勢いをつけると格好良い。フィル・コリンズが好んだフレーズでもある。
2.
次のは盛り上がる直前に効果的。レッド・ツェッペリンの「天国への階段」のクライマックス直前を思い出せばわかるフレーズ。
3.
これはちょっとテクニカルなフレーズで、スイス・アーミー・トリプレットと呼ばれるルーディメントの変形フレーズ。ヴィニー・カリウタ等フュージョン系によく使われる。
4.
シンプルながら使い勝手の良いフレーズ。流れるように使えば、サビ前に有効。
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1拍半フレーズ
次は1拍半のフレーズに挑戦しよう!
1.
まずはエイトビートのパターンから絡めると印象的なフレーズ。ハイハットは8分で維持したままなので、テンポ感は変えずにバスドラとスネアが一瞬トリッキーに聞こえる。
2.
6連符を使ったスピーディーなフレーズ。エンディング辺りで使うのが良いかもしれない。
手順は「R LLRLR+Foot」2,3打目の左手は極小音で。
3.
手足のコンビネーションが入った迫力満点のフレーズ。両足はハット、バスドラの順に歩くように演奏するだけなので、両手との絡みがわかれば勢いもつけ易い。
4.
70年代のロックではよく使われたフレーズ。今でこそ曲のエンディングやソロでしか聞かないが、手足のバランス練習にもなるので是非マスターしたい。
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3拍フレーズ
基本は半拍半や1拍半と同じ
1.
速い曲に対応する時、2や4を単位にしたフレーズよりも3を単位にしたフレーズを使うと緊張感が生まれ、曲に張りを与えてくれる。
2.
ハイハットのオープンを入れながら、3拍単位でフレーズを進めドラマーからバンドとの仕掛け部分を作って煽るフレーズ。
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速い曲に対応する時、2や4を単位にしたフレーズよりも3を単位にしたフレーズを使うと緊張感が生まれ、曲に張りを与えてくれる。
2.
ハイハットのオープンを入れながら、3拍単位でフレーズを進めドラマーからバンドとの仕掛け部分を作って煽るフレーズ。
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グループ・オブ・3
グループ・オブ・3は半拍半と同様
1.
半拍半フレーズのことだが、ここではあえてハイハットの8分を加えて、4ウェイのインディペンデンス練習にもなるフレーズに。
2.
1番でできたフレーズにより流れをつけて、スネアからタムへと繋ぐ。移動が加わり、1番以上にフォームのバランスが鍵となる。
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半拍半フレーズのことだが、ここではあえてハイハットの8分を加えて、4ウェイのインディペンデンス練習にもなるフレーズに。
2.
1番でできたフレーズにより流れをつけて、スネアからタムへと繋ぐ。移動が加わり、1番以上にフォームのバランスが鍵となる。
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グループ・オブ・5
16分音符5つから成るフレーズ
1.
ただ16分音符が並んでいるだけだが、休符が一つ挟まるだけでリズムが表から裏始まりになるので一瞬拍を見失うようなフレーズ。しっかりと自分の位置を把握したい。
2.
1番で慣れてきたら、少しずつ階段を下りて来るようなフレーズにアレンジ。両手足がバラバラにならないように。
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ただ16分音符が並んでいるだけだが、休符が一つ挟まるだけでリズムが表から裏始まりになるので一瞬拍を見失うようなフレーズ。しっかりと自分の位置を把握したい。
2.
1番で慣れてきたら、少しずつ階段を下りて来るようなフレーズにアレンジ。両手足がバラバラにならないように。
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